あなたが気になる「しなきゃオバケ」はどれ?しなきゃオバケキャンペーン
既成概念に潜み、自分らしい生き方を邪魔しようとする「しなきゃオバケ」。
オバケたちの特徴や口グセをよく見てみると、あなたの身の回りの既成概念に気づくかも?
キャンペーン概要
①LIFULL公式Xアカウント(@LIFULL_Corp)をフォロー
②キャンペーン投稿をリポスト
③ハッシュタグ「#しなきゃオバケ」をつけて、気になるオバケを引用RPする。
※キャンペーン中は何回でも投稿可能です。
開催期間
2024年11月11日(月) 〜 2024年11月18日(月)23:59
プレゼント内容
・キャンペーン投稿をリポストで
合計10名様にAmazonギフトコード1,000円分をプレゼントいたします。
・気になるオバケを引用RPで
合計20名様にAmazonギフトコード2,000円分をプレゼントいたします。
※キャンペーンは終了しました。
しなきゃオバケ紹介
【ジンセーサイレン】
同期・同級生や家族の集まりに必ず居座る。結婚や就職、子どものことなど一定の年齢またはタイミングの話題になると嬉しそうに鳴き始める。ライフステージにおいて「こうするべきだ」と自由な選択を妨げる。
【ジンセーサイレン】に関連するおすすめ記事はこちら
【ルッキーデビル】
いつも身だしなみについて語ってくるオバケ。外見に関する社会的基準を強制し、「理想的」や「普通」の見た目が正しいと耳元で囁いてくる。
【ルッキーデビル】に関連するおすすめ記事はこちら
【イミアンノン】
「コスパ」「タイパ」など、効率を求める現代社会がつくりあげてしまった産物。人生の色んな楽しみ方に「それは生産的でない」「将来に繋がるものではない」と批判してくる。
【イミアンノン】に関連するおすすめ記事はこちら
【トシダカーラ】
高齢者が新しい挑戦を試みようとするときにスッと現れる。「もう年だから無理しなくていい」と囁き、可能性を制限し挑戦心にブレーキをかけてくる。
【トシダカーラ】に関連するおすすめ記事はこちら
【ドースルブルー】
帰省したタイミングにあわせてリビングに浮遊している。「結婚はどうするの?」「子どもはまだ?」等、誰かが決めた”普通”に当てはめ、言葉でブルーな気持ちにさせるのが生き甲斐。
【ドースルブルー】に関連するおすすめ記事はこちら
【ワカモンガー】
若者の意見や提案を軽視する職場で発生。「若いもんが偉そうに」「経験の浅い若いもんができるわけない」と若者の機会を奪いがち。ワカモンガーが出没すると新しい視点や革新が起こりにくくなる。
【ワカモンガー】に関連するおすすめ記事はこちら
【マママーカセ】
育児や子育ては女性がやるべきものだと囁くオバケ。 「子育ては女性の役目」と思い込ませて、自分で抱え込んでしまったり、女性に押し付けてしまったりするなど、時代にあわない考えを撒き散らしている。
【マママーカセ】に関連するおすすめ記事はこちら
【ソロソロォ】
年相応の振る舞いを求められる場面で湧き出てくる。自分のしたいことに勝手に締め切りを作るよう促してくる。優しい顔に油断してしまい、つい自分らしさを忘れてしまうようになる。
【ソロソロォ】に関連するおすすめ記事はこちら
【ダンジョモンバン】
性別によってこうするべきという既成概念を壊さないよう守護する双子の門番。「男性だから」「女性らしく」などジェンダーの押し付けを二人で交互に話してくる。
【ダンジョモンバン】に関連するおすすめ記事はこちら
【マヨヨイエ】
「持ち家は資産になるよ」「賃貸の方が経済的」など住まいの決断を迷わせるオバケ。持ち家か賃貸かという住まいの選択に悩んでいる人々の周りに現れ、どっちつかずの意見を囁き、最適な選択を妨げる。
【マヨヨイエ】に関連するおすすめ記事はこちら
みんなが読んでいる記事
-
2023/06/22心地よいはみんな違う。私たちのパートナーシップ【サムソン高橋の場合】
ゲイライターのサムソン高橋さん。エッセイストやイラストレーターとして活躍する能町みね子さんと、恋愛感情なし・婚姻届も出さない「結婚(仮)」という形で同居を始めて5年が経つ。サムソンさんの視点から見た、「心地よいパートナーシップ」について話を聞いた。
-
2024/02/14年齢による差別「エイジズム」【前編】代表例や対策・取り組みを解説
総務省によると、2023年9月15日時点での総人口に占める高齢者の割合は29.1%と過去最高に達しました。日本の高齢者人口の割合は世界で最高と言われています。高齢者を含め、一人一人が生き生きと活躍するためには、高齢者に向けられるエイジズムの克服が求められます。この記事ではエイジズムについて解説します。
-
2024/07/25なぜ、差別や排除が生まれるのか。│社会モデルとセットで学びたい合理的配慮とは?世の中の「ふつう」を見つめ直す。野口晃菜が語るインクルーシブ社会
2024年4月、障害者差別解消法が改正されて、事業者による合理的配慮の提供が義務化されました。「合理的配慮が義務付けられて、障害のある人があたり前にサービスを利用できるように、企業や店側が調整しなければいけないといえることは大きな前進」と話すのは、インクルーシブ社会の専門家・野口晃菜さん。一方、法制化されたとはいえ、合理的配慮を求める障害者に対して「ずるい」「わがまま」といった批判の声もやまない。なぜ日本社会において、差別や排除はなくならないのか。そもそも「インクルーシブ社会」とは何かについて伺いました。
-
2021/03/02夫婦別姓はあきらめなきゃ、なんてない。井田 奈穂
選択的夫婦別姓を実現するため、「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」を立ち上げた井田奈穂さん。初婚の時に夫や双方の親に「名字を変えたくない」と伝えると怪訝な顔をされ、「夫婦になれば女性が名字を変えるのは当たり前」となだめられた。その時に生まれた小さな違和感が、次第に自身のアイデンティティを失う苦痛へと変わるとは思ってもみなかった。夫婦同姓が義務付けられている国は日本だけという事実、廃止された家制度の概念をいまだに重んじる古い価値観を持つ人が多数いるという驚き。今、揺れているこの夫婦同姓を義務付ける問題と闘う井田さんに、女性の生き方とジェンダーロールについて伺った。
-
2025/03/06仕事の悩みへの対処法:人生の先輩からのヒント
転職やキャリアチェンジ、キャリアブレイクなど、働き方に関する悩みやそれに対して自分なりの道をみつけた人々の名言まとめ記事です。
「しなきゃ、なんてない。」をコンセプトに、読んだらちょっと元気になる多様な人の自分らしく生きるヒントやとらわれがちな既成概念にひもづく社会課題ワードなどを発信しています。