知らない街に住むってちょっと不安? 部屋の外にも「ただいま」と言える場所を持つ、孤独との付き合い方
春から始まる初めての一人暮らし。「楽しみ!」と意気込む反面、ふと胸をよぎるのは「寂しさ」ではありませんか?
今回の主役は、春から上京予定の新社会人・ミツル。ずっと家族と暮らしてきたため、誰もいない部屋に帰る生活を想像して不安になっているようです。そんなミツルに、頼れるエル先輩が教えるのは「部屋」だけでなく「街」を味方につける暮らし方。 「人」の気配を感じられる街選びや、人間関係に焦らないための心の持ち方とは? 一人暮らしの最大の敵・孤独とも上手く付き合う、心温まる部屋探しトークです。
エル先輩
春から初めての一人暮らしかぁ。なんか新鮮でいいなぁ
ミツル
楽しみなんですけど。(もじもじするミツル)私、今まで家族がずっと一緒だったから、誰もいない家に帰るのがイメージわかなくて、不安だなって思ってて……。
エル先輩
確かに、初めての一人暮らしの最大の敵は「孤独」かもしれないね。でもね、それも、「家」の中だけで完結させようとしなくてもいいと思うの。
ミツル
どういうことですか?
エル先輩
例えば、『街に住んでいる人』で住む場所を選ぶという観点もある。地元密着型Webメディアで編集長をされた三浦さんはこう言っているよ。
エル先輩のおすすめストーリー
「スーパーや大きな病院がなくても、そこに住む人たちには住む理由がある。だから、その土地に住む人を見ればそのまちの魅力がわかったり住む理由が見えてくる。
エル先輩
あと、LIFULL HOME'Sの街の情報は、とても具体的で、街の魅力がわかりやすいので、気になる街があったら目を通してみたら?
自分の感性に近い人のいる街だったら、近所に話ができる人ができたり、行きつけのパン屋さんと仲良くなれたりするかも。夜遅くても明かりがある商店街を通って帰れたり。そんな場所だったら、一人で住んでても、心強くない?
ミツル
うん、なんかいいですね。「ただいま」って言える場所が、部屋の外にもある感じ。
エル先輩
でしょ? それにね寂しいからと焦って、誰かとすぐに仲良くなろうとしなくても大丈夫。マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰する桜林直子さんは、周りにうまく馴染めなくて怖いという人に「様子を見て」とアドバイスをしているんだよ。
エル先輩のおすすめストーリー
早く馴染もうとすると焦るし、かといって早めに諦めてコミュニケーションを全く取らなくなると、その後が長い(笑)。 だから、焦らなくていいと思います。「半年後に初めて友達ができた」でもいいですよね。
ミツル
確かに。早く仲良くなりたいと焦って変なアピールして落ち込みがちだから、覚えておこう!

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