入賞はAmazonギフトカード1万円分!「わたしがとらわれていた『しなきゃ』」お題キャンペーンを開催
連載 LIFULL STORIES×はてな共同「わたしがとらわれていた『しなきゃ』」お題キャンペーン
「男は稼がなきゃ」「30歳も過ぎたし、そろそろ結婚しなきゃ」「親の介護は自分たちでしなきゃ」……。こういった言葉に、違和感を覚えたり、傷ついたりした経験はありませんか?
LIFULL STORIESは「『しなきゃ』という既成概念に縛られず、自分の価値観や選択を大事にできる世の中になってほしい」と願い、様々な方のインタビューやコラム記事を通して、多様な暮らし・人生を応援してきました。
今回の「LIFULL STORIES×はてなブログお題キャンペーン」では、普段どんな「しなきゃ」があったのか、その「しなきゃ」から解放されたきっかけや、それにより起こった変化などをブログに書いて教えてください。あなたの書いた文章は、あなた以外の誰かが「○○しなきゃ」に気付き、既成概念にとらわれない生き方へ踏み出すきっかけとなるかもしれません。
LIFULLSTORIES×はてなブログお題キャンペーン応募方法
今回のキャンペーンは、はてなブログの「お題」の仕組みで募集しています。
記事後半の「応募要項」をお読みの上、記事中に次の応募キーワードを必ず入れてください。
応募キーワード 私がとらわれていた「しなきゃ」
詳しくは下記のキャンペーンページをご確認ください。
▼▼▼
アカウントをお持ちでない方は、以下からユーザー登録後、はてなブログを開設してください。
▽▽▽
皆さまの投稿、お待ちしております♪
LIFULL STORIESに登場してくださった方々の「しなきゃ」
以下の記事は、今回、「私がとらわれていた『しなきゃ』」を書く際のヒントになるかもしれません。
|少年Bさん
「人から好かれるためには“いい人”にならなきゃ」と考え、コミュニケーションのあり方を見つめ直したものの、友達が増えていく一方で、心は疲れていったという少年Bさん。“しなきゃ”と“自分らしさ”の狭間で揺れ動く気持ちに共感の声が集まる記事でした。
|Phaさん
元「日本一有名なニート」として知られる、ブロガー・作家のphaさん。職場や社会から「がんばる」ことを要求され、ついついそれに過剰に応えようと無理をしてしまう人が多い現代において、phaさんは「がんばりすぎたことがあまりない」と語ります。「がんばらない」という極意に至るまでの経験談も、生き方の参考になります。
|マライ・メントラインさん
「器用貧乏」「なんでも屋」という言葉が意味するように、“なんでも手広くできること”は、時にマイナスの響きを持ちます。「専門性を高めることはもちろん大事です。だけど、フレキシブルな肩書のニーズが意外とあることを、私は日本に来てからの15年で実感しました。」こう語るマライさんの働き方は、肩書という枠に縛られることなく、柔軟に、自身の可能性を広げています。
|伊礼智さん
「家の天井は高いほうがいい。」これも、実は無意識の思い込みかもしれません。
天井が低いと窮屈な印象や、快適性が損なわれるような印象がありますが、『居心地のよい住まい』を追求すると、天井の低さは必ずしも悪いことばかりではないようです。
特に素敵なエントリーにはプレゼントをご用意
「LIFULL STORIES×はてなブログお題キャンペーン」に投稿された記事は、LIFULL STORIES編集部による厳正な審査をもって入賞者5名を決定し、Amazonギフトカード 10,000円分 +「しなきゃ、なんてない。」絵本をお送りいたします。(3月23日(木)に結果発表予定)
SNSキャンペーンも実施予定
LIFULLの公式Twitter(@LIFULL_Corp)にて、「LIFULL STORIES×はてなブログお題キャンペーン」開催を記念し、「~しなきゃ」にとらわれない、あなたらしい生き方をちょっと応援するSNSキャンペーンを3/7(火)より実施予定です。キャンペーン詳細や参加条件はLIFULLの公式Twitterでお伝えします。どうぞお楽しみに☆
応募要項
応募期間 | 2023年2月28日(火)〜2023年3月13日(月) |
応募資格 | はてなブログ(https://hatenablog.com/)をご利用の方 ※公開設定がパブリック(すべての人に公開)の方のみを対象とします |
賞品・当選者数 | 優秀賞×5名様:Amazonギフトカード 10,000円分+「しなきゃ、なんてない。」絵本 |
応募方法 | 利用中のはてなブログ本文に、次の応募キーワードを明記の上、上記概要の指示に従って記事を投稿してください。 |
応募キーワード | 私がとらわれていた「しなきゃ」 |
当選発表 | キャンペーン期間終了後、LIFULL株式会社による厳正な選考を経て受賞者を決定し、週刊はてなブログにて発表します。受賞者には、住所・氏名など送付先情報を確認するため、はてなから登録メールアドレス宛てにご連絡します。 賞品の送付先は、日本国内に限らせていただきます。 取得した個人情報は本キャンペーンのみに使用します。詳細は受賞連絡メールをご確認ください。 |
注意事項 |
|
たくさんの皆様のご応募をお待ちしております。
LIFULL STORIES編集部
みんなが読んでいる記事
-
2022/02/22コミュ障は克服しなきゃ、なんてない。吉田 尚記
人と会話をするのが苦手。場の空気が読めない。そんなコミュニケーションに自信がない人たちのことを、世間では“コミュ障”と称する。人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めたり、人気芸人やアーティストと交流があったり……アナウンサーの吉田尚記さんは、“コミュ障”とは一見無縁の人物に見える。しかし、長年コミュニケーションがうまく取れないことに悩んできたという。「僕は、さまざまな“武器”を使ってコミュニケーションを取りやすくしているだけなんです」――。吉田さんいわく、コミュ障のままでも心地良い人付き合いは可能なのだそうだ。“武器”とはいったい何なのか。コミュ障のままでもいいとは、どういうことなのだろうか。吉田さんにお話を伺った。
-
2024/09/30特別な手法で営業しなきゃ、なんてない。LIFULL HOME'S 営業 マネジャー 加藤 直
ソーシャルエンタープライズとして事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLには、業界の常識を変えたい、世の中に新しい仕組みをつくりたい、という高い志をもつ同志たちが集まっています。LIFULLの描く未来の実現や個人が解決したい社会課題への取り組みなど、多様なLIFULLメンバーのこれまでの「挑戦」と「これから実現したい未来」を聞く、シリーズ「LIFULL革進のリーダー」。今回はLIFULL HOME'S事業本部 営業 マネジャーの加藤 直に話を聞きます。
-
2023/02/07LGBTQ+は自分の周りにいない、なんてない。ロバート キャンベル
「『ここにいるよ』と言えない社会」――。これは2018年、国会議員がLGBTQ+は「生産性がない」「趣味みたいなもの」と発言したことを受けて発信した、日本文学研究者のロバート キャンベルさんのブログ記事のタイトルだ。本記事内で、20年近く同性パートナーと連れ添っていることを明かし、メディアなどで大きな反響を呼んだ。現在はテレビ番組のコメンテーターとしても活躍するキャンベルさん。「あくまで活動の軸は研究者であり活動家ではない」と語るキャンベルさんが、この“カミングアウト”に込めた思いとは。LGBTQ+の人々が安心して「ここにいるよと言える」社会をつくるため、私たちはどう既成概念や思い込みと向き合えばよいのか。
-
2025/03/06仕事の悩みへの対処法:人生の先輩からのヒント
転職やキャリアチェンジ、キャリアブレイクなど、働き方に関する悩みやそれに対して自分なりの道をみつけた人々の名言まとめ記事です。
-
2023/02/16なぜ、「仕事はつらいもの」と思い込んでしまうのか|幸福学者・前野隆司
「幸せに働く人」は生産性が3割増、売り上げが3割増、創造性が3倍高い――。仕事や上司に嫌気がさしている人からすると夢物語にも思えるような研究結果が、国内外で明らかになっています。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授は、幸福度の高い人々の共通点を導き出し、幸せな職場づくりを研究する「幸福学」の第一人者。前野さんによると、世界第3位の経済大国でありながら「世界幸福度ランキング」や「女性の働きやすさランキング」などの国際調査で散々な結果を出している日本には、“不幸体質”と呼ぶべき遺伝子や文化が染みついているといいます。人が幸せを感じるメカニズムや幸せな会社の特徴、さらに一歩踏み出すために必要なことについて伺いました。
「しなきゃ、なんてない。」をコンセプトに、読んだらちょっと元気になる多様な人の自分らしく生きるヒントやとらわれがちな既成概念にひもづく社会課題ワードなどを発信しています。
その他のカテゴリ
-
「結婚しなきゃ」「都会に住まなきゃ」などの既成概念にとらわれず、「しなきゃ、なんてない。」の発想で自分らしく生きる人々のストーリー。
-
LIFULLが社会課題解決のためにどのような仕組みを創り、取り組んでいるのか。LIFULL社員が語る「しなきゃ、なんてない。」