【LIFULL STORIES × AuDeeマイスタジオ】 Listen to your life ~しなきゃ、なんてない。~ vol.2
連載 Listen to your life ~しなきゃ、なんてない。~
今回紹介するのは、伊藤玲阿奈さん、サチン・チョードリーさん、山下ゆこさん、ボーク重子さん、松永エリック・匡史さんの5名が考える「しなきゃ、なんてない。」を、AuDeeでぜひ聴いてみてください。

伊藤玲阿奈さん
ニューヨーク在住の指揮者・伊藤玲阿奈さんが語ってくれたテーマは「夢を必ず持たなくちゃ、なんてない。」
18歳でアメリカに渡ったのち、23歳で指揮者の道へと進むことになった伊藤さんだが、初めから指揮者を目指していたわけではないという。大きな夢を描かなくても、自分にとっての幸せを見つめることで、天職に出合える。そんな伊藤さんのストーリーをお聞きください。
夢を必ず持たなくちゃ、なんてない。|伊藤玲阿奈 (♪AuDeeで聴く♪)

サチン・チョードリーさん
インド出身の投資家・経営者、サチン・チョードリーさんのトークテーマは「努力しなきゃだめ、なんてない。」
自身のキャリアの成功を目指した時、「努力しなきゃだめ」「自分でやらないとだめ」「苦労しないとだめ」、そんな枠にとらわれてしまう人も多いのでは。しかし、サチン・チョードリーさんは、必ずしも1人で努力することが成功に繋がるとは限らないと語ります。
努力しなきゃだめ、なんてない。|サチン・チョードリー (♪AuDeeで聴く♪)

山下ゆこさん
2017年にボディメイク日本一となったライフテーラーのゆこさん。華々しい活躍を重ねるゆこさんだが、過去には摂食障害や子宮のポリープなど、さまざまな困難に直面してきた。その度に「自分は幸せだ」と言い聞かせることで乗り切ろうとしていたが、いつしか苦しさが増すばかりに…。そんな日々を乗り越えたいま、ゆこさんが「幸せでいなきゃ、なんてない。」と語るわけとは。
幸せでいなきゃ、なんてない。|山下ゆこ (♪AuDeeで聴く♪)

ボーク重子さん
子どもの非認知能力育成にコミットするライフコーチとして活動するボーク重子さん。本の出版や起業など、アクティブに活躍し夢を掴んでいる。その裏側にあったのが「分相応に生きなきゃ、なんてない。」という思考だった。周りから「無理だ」「身の程知らずだ」と言われても、自身の夢を叶えるために活動してきたボーク重子さんのストーリーをお聞きください。
分相応に生きなきゃ、なんてない。|ボーク重子 (♪AuDeeで聴く♪)

松永エリック・匡史さん
青山学院大学地球社会共生学部の教授である松永エリック・匡史さん。エリックさんのトークテーマは「勝ち組にならなきゃ、なんてない。」
現在、大学の先生として活躍するエリックさんのもとには就職活動に悩む学生からの相談がよく寄せられるのだとか。大企業への就職や出世など世間一般で叫ばれる「勝ち組」の枠にとらわれずに、自分自身の幸せを掴むための思考のヒントとは?
勝ち組にならなきゃ、なんてない。|松永エリック・匡史 (♪AuDeeで聴く♪)
AuDee特集ページはこちら
みんなが読んでいる記事
-
2023/01/19障がいがあるから一緒に遊べない、なんてない。POCチャンネル耳が聞こえるサエキさん(長男)、聴覚障がいのあるナツさん(次男)とマコさん(三男)の3人が発信するYouTube「POCチャンネル」は、障がいがあることのネガティブさよりも、明るく楽しい雰囲気を前面に出して動画を発信している。入り交じって暮らしてきた幼少期のエピソードや、YouTubeや居場所づくりに取り組む思いなどについて話を聞いた。
-
2024/02/20エイジズム的行動とは?エイジズムがもたらす健康と意欲への影響エイジズム的行動に関する記事です。年齢に基づく偏見や固定観念、そしてエイジズム的行為が健康や生活意欲にどのような影響を及ぼすかを、職場や医療現場での具体例を交えながら解説します。ネガティブな年齢認識を変える方法も探ります。
-
2023/02/27アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とは?身近な例と対策【後編】私たちは何かを見たり、聞いたり、感じたりした時に実際にどうかは別として、「無意識に“こうだ”と思い込むこと」があります。これを「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)」と呼びます。アンコンシャスバイアスによるネガティブな影響に対処するための第一歩は、「意識し、理解する」ことです。
-
2024/08/27「インクルーシブ教育」とは?【後編】障がいや人種、性別の違いを超えて学び合う教育の海外事例と特別支援教育の課題を解説インクルーシブ教育とは、障がいや病気の有無、国籍、人種、宗教、性別などの違いを超えて、全ての子どもたちが同じ環境で学ぶ教育のことです。日本の教育現場では、インクルーシブ教育の浸透が遅れていると言われています。この記事では、「共生社会」の実現に欠かせない「インクルーシブ教育」について解説します。
-
2024/09/30
声は大きくなきゃ、なんてない。LIFULL HOME'S事業本部 事業統括部長 鈴木章浩ソーシャルエンタープライズとして事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLには、業界の常識を変えたい、世の中に新しい仕組みをつくりたい、という高い志をもつ同志たちが集まっています。LIFULLの描く未来の実現や個人が解決したい社会課題への取り組みなど、多様なLIFULLメンバーのこれまでの「挑戦」と「これから実現したい未来」を聞く、シリーズ「LIFULL革進のリーダー」。今回はLIFULL HOME'S事業本部 事業統括部長の鈴木 章浩に話を聞きます。
「しなきゃ、なんてない。」をコンセプトに、読んだらちょっと元気になる多様な人の自分らしく生きるヒントやとらわれがちな既成概念にひもづく社会課題ワードなどを発信しています。
その他のカテゴリ
-
「結婚しなきゃ」「都会に住まなきゃ」などの既成概念にとらわれず、「しなきゃ、なんてない。」の発想で自分らしく生きる人々のストーリー。
-
LIFULLが社会課題解決のためにどのような仕組みを創り、取り組んでいるのか。LIFULL社員が語る「しなきゃ、なんてない。」