「エイジズムって何?」
身の回りにある社会課題について
年齢の多様性の視点から考え対話する
「企業向け・学校向けの教育プログラム」です。
価値観や考えが多様化する中で
「年齢」というラベリングが
自分らしく生きることを妨げる要因の
一つになっていると捉え、
本プログラムを実施しています。
企業向けにはDEI推進や
社内コミュニケーションの活性化、
社会課題の理解促進など研修や勉強会で
ご活用いただいています。
また、学生には道徳や総合学習において
「自分らしく生きる」
という観点で
プログラムを出前授業として実施しています。
誰もが関係のある年齢や老い、
エイジズムについて考え、
会社やチーム、学校、
日々の暮らしにおける言動を見つめ直し、
あらゆる人が自分らしく生きられる
世の中の実現を目指します。
エイジズムについて:
LIFULL「年齢の森」
ご要望に応じてアレンジ可能です。
お気軽にご相談ください。
30名~
オンラインは数百名の
実施も可能です。
1コマ講義のみ(60分)
2コマ講義+ワークショップ
(120分)
対面 or オンライン
LIFULL社員
講義
エイジズムの定義や社会の現状、企業の取り組みなどを学び、エイジズムについての理解を深めます。
教材学習
ドキュメンタリー「年齢の森」やオリジナル絵本から、エイジズムの具体例を知り、自分自身の日頃の言動を見つめ直します。
グループワーク
身の回りのエイジズム的言動について対話し、年齢や老いに向き合います。エイジズムにならないための心構えやポイントを学びます。
年齢を気にして自分の行動を制限してしまっていたが、講義を受けて自分もやりたいことにチャレンジしようと思えた。
古い体質の業界で年齢にとらわれることが多かったり年齢の多様性を意識することも少ないので、社員や関係者が今一度考え直す機会になった。
「エイジズム」という言葉を初めて知って、一人ひとりが自分らしくいることの大切さに関心が持てました。
ご担当者様の声
高齢化社会、働き方の多様化などにより職場には多世代で構成されたチームが増えています。世代による違いを乗り越え、尊重しあい、能力を生かし合うことで、よりよい組織づくりにつなげたいという想いでプログラムを実施しました。
「偏見のある発言と思っていない日常的な会話でも傷つく人がいる、その日常を疑うということが誰かへの優しさに繋がると感じた」「超高齢社会の日本では、エイジズムは潜在的には人的資本の社会的損失につながりかねないので、深堀していく価値のあるテーマだと感じた」など、200名近い参加者から学びや気づきに関するコメントが集まりました。
ほか 大手製薬会社、公益財団法人、全国の小中学校、高等学校など